抱っこやおんぶを快適&安全に!
赤ちゃんとのお出かけの必需品。
赤ちゃんとのお出かけは、楽しいけれど、大変なこともあります。車ならチャイルドシート、公園ならベビーカーなどを使いますが、電車やバスでの外出や、お買いものには抱っこひもが大活躍。寝かしつけや家事をする際にも使えます。赤ちゃんの成長や用途に合わせて、ぴったりの商品を選びましょう。
抱っこひもはデザインもスタイルも豊富。いろいろ種類がありすぎて選べない…という方も多いのでは。まずはどんな抱き方があるのかをチェック!赤ちゃんの月齢、用途などに合う抱っこひもが選べるように、しっかりチェックしておきましょう。
- 赤ちゃんを横向きに寝かせたままの姿勢で抱っこが可能です。首がすわっていなくても使えるので、新生児も抱っこできます。
- たてに抱っこするスタイルは、首がすわった頃から使えます。赤ちゃんはママと向き合えるので安心。専用シートを使えば、新生児でもこの抱き方ができるものもあります。
- 景色が見える前向き抱っこ。ママと同じ景色が見えるので、好奇心も刺激します。動物園に行く時など、一緒に景色を見ながら歩きたいときにおすすめです。
- 昔ながらのおんぶスタイルは、両手や体の前が空くので、家事ができるのが魅力です。赤ちゃんのお世話をしながら家事をこなす、忙しいママの味方です。
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昔から根強い人気の、赤ちゃんを背中におんぶするタイプの商品です。ママが家事をしながら家庭内で使う例も多く、2本目、3本目として購入されることも。お出かけは抱っこひも、家事用におんぶひもと、使い分けるのも便利です。
抱っこひもを使うときにいちばん大切なことは、赤ちゃんの安全。必ず使用前には付属の説明書をよく読み、正しく使うよう心がけてください。
赤ちゃんとのお出かけにとても便利な抱っこひもですが、すり抜け落下事故を防ぐために、取り扱い説明書をよく読み、正しく使用するこが大切です。また、安全性の高い抱っこひもを選ぶひとつの指標として、「安全商品(SG)マーク」があります。SGマークは一般社団法人「製品安全協会」が認証しているもので、2015年の改正時に、抱っこひもに対する安全基準が厳しく引き上げられています。西松屋オリジナルブランド ELFINDOLL の抱っこひも「ダッコール」も、SGマークの認証を受けている製品です。特許出願中のベビー肩ベルトを採用し、安全性がさらに向上しました。