ベビー用品は、種類も用途もさまざま。「何を選んでいいのかわからない…」という方も多いのでは。そんなプレママさんのために、詳しく解説!アイテム選びの参考にしてください☆
新米ママにとって赤ちゃんの沐浴は、慣れなくてドキドキしてしまうもの。でもママの不安は赤ちゃんに伝わってしまいます。なるべくゆったりした気分で、楽しくお風呂に入れてあげましょう。
沐浴前に、お湯の温度を湯温計で計りましょう。
新生児の沐浴に適した湯温は38~40度。夏なら38度が目安、冬は40度が目安です。
沐浴剤は、ベビーバスに入れる赤ちゃん用の入浴剤のこと。お湯に入れて、そのまま体が洗えるように作られています。石けんより滑りにくく、沐浴時間も短くて済むので、初心者ママさんも安心。沐浴剤を使う場合はお湯をはったベビーバスに入れて、よくかき混ぜておきましょう
お風呂上がりにママが慌てないためにも、赤ちゃんの湯冷めを防ぐためにも、バスタオルやオムツ、着替えは必ず準備を。肌着は袖を通して重ね、すぐに着られるようにしておきます。沐浴前に、湯温計でお湯の温度を確認するのも忘れずに。赤ちゃんはのぼせやすく湯冷めしやすいので、沐浴は手早く済ませましょう。
沐浴の場所は、お風呂場、キッチン、洗面所などがあります。沐浴を行う場所に合わせて、ベビーバスを選びましょう。
西松屋がおすすめするオリジナル商品をピックアップしました。
いけないの?

少なくともおへそが乾くまでは、細菌感染予防のために
ベビーバスの使用が安心です。乾いていないおへそは傷口と同様の状態です。
ここから細菌が入ることが心配されますから、おへそのジクジクが完全に
乾くまでは沐浴で体を洗ってあげましょう。およそ生後1カ月から大人と
一緒の入浴が可能です。
石けんでもいいの?

髪の毛は石けんで洗ってかまいません。
赤ちゃんは新陳代謝が活発なのでフケやあかが多く、頭皮に固まって
しまうような場合は、洗髪前にその部分にオイルをぬっておくと、
汚れが簡単に取れます。髪の量の多い赤ちゃんはベビー用の
ブラシで整えてあげましょう。